【初めての一人暮らし向け】2万円以下のおすすめ掃除機3つをご紹介！

掃除機の種類が多くある今、
どの掃除機を買うべきか迷いますよね。

今回は一人暮らしの人におすすめの掃除機を
選び方のポイントも踏まえて紹介します！

わたしが一人暮らしを始めてから
実際に購入した掃除機も紹介しています。

一人暮らしの掃除機選びのポイント

いざ掃除機を購入しようとしても、種類も価格帯も幅広く、
多くの掃除機の中からどれを選べばいいかわからないですよね。

一人暮らしのわたしが掃除機を選んだときのポイントはこちら。

2万円以下の掃除機を選ぶ

掃除機にはたくさんの種類があり、値段の幅も広いです。

性能がいいものはどうしても値段が高いので、

一人暮らしで使う掃除機としてちょうどいい「2万円以下」で探すことにしました。

スティックタイプから選ぶ

掃除機には大きく4つのタイプがあります。

一人暮らしにはスティックタイプがおすすめです。

おすすめな理由をスティックタイプ以外の掃除機と比較して解説すると次のとおりです。

スティックタイプを

キャニスタータイプと比較

広いお部屋に住んでいたり、週末にしっかり掃除をしたい人はキャニスタータイプがおすすめです。

吸引力があり、充電を気にする必要もありません。

しかし一人暮らしであればワンルームや1Kのお部屋に住む人が多いかと思います。

週末に掃除をしっかりしたいときでも、ワンルームや1Kくらいの広さであればスティックタイプがあれば十分です。

短時間で充電ができるものを選べば、バッテリーを気にしすぎることもありません。

スティックタイプを

ハンディタイプと比較

安価でコンパクトなハンディタイプもありますが、お部屋全体の掃除に使おうと思うと、使いづらく感じてしまいます。

スティックタイプは部品の組み合わせでハンディタイプになるものも多くあるので、「ハンディタイプも欲しいけど、床の掃除もラクにしたい！」という人は2WAYのスティックタイプがおすすめです。

スティックタイプを

ロボットタイプと比較

勝手に掃除をしてくれるロボットタイプもかなり魅力的ですが、
ワンルームや1Kのお部屋ではコストが割に合いません。

段差やせまいすき間はロボットタイプでは掃除できないので、
自分で掃除をすることになります。

ロボットタイプで掃除ができる範囲が少ない一人暮らしのお部屋では、

スティックタイプがちょうどよく、気づいた時にパパっと掃除ができて使い勝手がいいです。

せっかく購入した掃除機も、使いづらいと感じてしまったら
もったいないですよね。

一人暮らしの広すぎないお部屋には
使い勝手のいいスティックタイプを選ぶと、失敗することも少ないですよ。

お手入れがラクな掃除機を選ぶ

掃除機でラクに掃除できても、
お手入れが大変だとめんどうですよね。

紙パックタイプはそのまま捨てられるし、
サイクロン式は水洗いできるものを選べば簡単にお手入れができます。

お手入れがめんどうなものは選ばないようにしました。

軽い掃除機を選ぶ

実家暮らしのときに使っていたキャニスタータイプの掃除機はちょっと重くて、

掃除機を長い時間かけた次の日には腕が筋肉痛になっていました。

一人暮らしのお部屋とはいえ
重たい掃除機を使うと疲れるし、腕が痛くなってしまいます。

スティックタイプの中でも軽いものを選ぶと
掃除をするときに疲れにくいですよ。

一人暮らしにおすすめの掃除機

これから紹介するのはわたしが掃除機を選ぶときにピックアップしたものです。

一人暮らしを始める方や、一人暮らし中で掃除機選びに悩んでいる方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。

マキタ（CL107FDSHW）

マキタの掃除機は本体が軽く、バッテリーの充電も速いという性能を持ちながら、
安く購入できることで人気があります。

本体の重さは1.1kgと、1リットルのペットボトルほどの重さしかないので、
お部屋全体に掃除機をかけても疲れにくいです。

バッテリーの持ち時間は使いやすい「強」モードで約12分と短く感じますが、
一人暮らしのお部屋の広さなら問題なく掃除できますよ。

掃除の途中で充電が切れてしまっても、あっという間に充電が終わります。

ちょっと別のことをしている間に充電できるので、
不便さを感じることも少ないです。

よく使う「強モード」だと音が大きいですが、
一番弱い「標準モード」を使えば静かに掃除をすることもできます。

「マキタの掃除機」は
人気な理由がよくわかるほど使い勝手のいい掃除機です。

Panasonic（MC-SB10J）

見た目がおしゃれなパナソニックの掃除機は「ガバとりパワーノズル」が魅力です。

この「ガバとりパワーノズル」は掃除機が壁に当たると、ノズルの吸い込み口が「ガバッ」と開いて、
掃除がしにくい壁際のゴミをかき出してくれます。

ハンディタイプとしても使えて
付け替えのノズルが2つ、セットになっているのもうれしいポイント。

フル充電に時間がかかるのは気になりますが、
部屋の隅々までしっかりと掃除がしたい人におすすめの掃除機です。

ツインバード（TC-E123SBK）

商品情報を見て思うことはみなさん同じかと思います。

掃除機は1万円代でも安い方ですが、
ツインバードの掃除機はなんと5,000円以下とかなり低価格です。

ツインバードの掃除機が安く買える理由は、
掃除機に使われている「部品の少なさ」です。

他の掃除機よりも部品の数が少ないため、安く手に入れることができるだけでなく
故障しにくいというメリットもあります。

部品数が少ないだけで、他のスティック掃除機と性能に大きな差はないようです。

ただし、この掃除機はコードレスではないため購入の際には注意しましょう。

コードの長さは約4.5mと、
お部屋の掃除には十分な長さがあります。

コードレスじゃなくてもいい、とにかく安い掃除機が欲しい人におすすめです。

スティック掃除機の収納

ここまでスティックタイプの掃除機を紹介してきましたが、
収納場所に困る人も多いのではないでしょうか。

しまい込むと掃除をする回数が減ってしまうので、
どうにか「いい感じ」に収納したいですよね。

スティッククリーナー用の収納スタンドを使えば、
いつでも手に取りやすく、倒れる心配もなく収納ができます。

スティッククリーナーによってはサイズが合わないかもしれないので、
サイズを確認してから購入するようにしましょう。

自分に合った掃除機を選ぼう！

一人暮らしには、ある程度使える掃除機があれば十分です。

もちろん広いお部屋に住む人はロボット掃除機を選ぶと、自分で掃除をしなくていいので家事が減ってラクになります。

しかし、ワンルーム～１DKくらいのお部屋に住む人には、スティック掃除機がコスパがいいですよ。

• 自分のお部屋の広さ
• 絶対に欲しい機能
• 値段

これらを見て、自分に合った掃除機を選びましょう！