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本気で手を抜きたい!一人暮らし自炊のコツ【20代OL】

節約といえば自炊

一人暮らしを始めて「節約しよう」と思ったときに、まず思い浮かぶのが食費ですよね。

食費を節約するには自炊をすることが効果的です。

しかし、実家暮らしのときにほとんど料理をしていない人は、自炊はハードルが高いと感じてしまうかと思います。

料理に自信がない…

食材をうまく使いまわせるか不安…

たなか 

わたしも実家暮らしのときに料理はほとんどしなかったな~

今回はめんどくさがり屋のわたしが、一人暮らしを始めてから自炊生活を続けられている理由とコツを紹介します!

  • 食費は抑えつつ、おいしいものを食べたい!
  • でも手の込んだ料理はめんどくさい!

こんな切実な願いを一緒にかなえていきましょう。

わたしが普段から作っている「○○するだけ」レシピも載せていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

目次

一人暮らしの食費節約は続けなければ意味がない

一人暮らしをしていると、家賃・食費・水道光熱費など毎月必ずかかる費用があります。

この中で節約しやすいのが「食費」

外食を減らして自炊する、安い食材を買うなどの工夫をするだけでも節約になります。

おかしの量を減らすと節約にもダイエットにもなりそうだね!

おかし大好き

ぎくっ!
…そ、そうなんだよね!

食費は、家賃や水道光熱費と比べるとコントロールがしやすいので、「節約したい」と考える人はまず食費から見直してみましょう。

1ヶ月の食費は手取り収入の10%~15%くらいが理想と言われています。

手取り収入の金額別に1ヶ月の食費の例は次のとおりです。

手取り収入1ヶ月の食費
15万円約15,000~22,500円
20万円約20,000~30,000円
25万円約25,000~22,500円

毎日のように外食をしていると、「1ヶ月の食費が7万円を超えていた」「収入の半分近くを食費に使っていた」なんてことになりかねません。

一人暮らしを続けることさえも難しくなるかもしれないので、食費はしっかり節約したいところ。

そのために自炊は効果的ですが、続けてやらなければ節約の効果はありません。

たなか 

月に1、2回程度の自炊だと
支出はほとんど変わらないね

たまにしか自炊しないのに食材をいくつも買ってくると、かえって支出が増えてしまいます。

しかし、料理初心者や料理をする時間がなかなか取れない人は、毎日料理をすることが難しく感じますよね。

自炊を続けるコツは「適度に手を抜くこと」です。

ここからは毎月の食費を2万円以下に抑えているわたしの自炊法を紹介します。

たなか 

節約はがんばりすぎなくて大丈夫!
かるーい気持ちで読んでみてね

一人暮らしで自炊を続ける秘訣その1:毎日作らない

料理を毎日するのは大変ですし、仕事や用事で時間をとれないこともありますよね。

わたしは週にだいたい4~5日しか料理をしていません。

それも毎食ではなく、1食分だけ作る日がほとんどです。

たなか 

1週間に2品しか作らないこともあったよ!

短い時間で調理できるものも積極的に取り入れて、手を抜くことを意識しています。

「料理」って聞くと食材をいくつも切って下処理して、炒めたり煮込んだりしなければいけないイメージがありますよね。

同居人のいない一人暮らしでは自分の食事だけ考えればいいので、

手抜きしてナンボ!

手抜き料理がイメージできない人は、記事の後半に簡単レシピを紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

たなか 

とことん、手を抜くよー!

自炊してみるとわかりますが、「1人分を作る」のは結構むずかしいです。

食材が中途半端に余ってしまい、食材の種類が多いと使いまわしを考えるのも大変です。

だからと言って3,4人分作ってしまうと同じ料理を食べる日が続き、あきてしまいます。

たなか 

どうせなら楽しく食べたいよね

2人分なら翌日の夜ごはんやお弁当のおかずにすることで食べきれる、ちょうどいい量を作ることができます。

わたしはよく2人分作って、

  • 夜ごはんのおかず
  • お弁当のおかず(2日分)
  • 翌日以降のプラス一品

のようにわけて食べています。

2人分を作るようになってから自炊がかなりラクになったので、作り置きをしたい人におすすめの方法です。

~お弁当のおかずの作り置き~

作り置きをするときは、タッパーやフリーザーバッグを使いますよね。

しかし、炒め物をタッパーに保存すると油汚れが落ちにくく、洗い物が大変です。

お弁当のおかずの作り置きは、おかずカップに入れて保存するのがおすすめ!

おかずカップに入れてからタッパーに保存しておけば、油汚れがつく心配がありません。

また、朝からおかずカップに詰める手間も省けるので時短にもなります。

一人暮らしで自炊を続ける秘訣その2:毎日買い物に行かない

自炊して食費を節約するなら、スーパーで買い物をするのが一般的です。

しかしこのスーパー、意外と誘惑が多いんですよね。

つい多めに食材を買ってしまったり、ついおかしを買ってしまったり、

「つい買ってしまう」ことが毎回起きてしまいます。

誘惑に負けすぎじゃない?

たなか 

だっておいしそうなんだもん!

仕事帰りにスーパーに寄ると、おなかがすいている時間に買い物をすることになるので、

お店に並んでいるもの全部がおいしそうに見えるのではないでしょうか。

たなか 

あれもこれも食べたい…

そんな誘惑に負けないために、スーパーでの買い物は週に1~2回くらいにするようにしています。

買いすぎを防ぐだけでなく、買い物に行く時間も減らせるので自由な時間が増やせます。

ただし、買い物の回数を減らしたからと言ってたくさん買いだめするのはNG!

冷蔵庫に入りきらなかったり、使いきれずに食材を悪くしてしまったり、デメリットが多いからです。

たなか 

「足りなかったらまた買いに行こう」
くらいの軽い気持ちで大丈夫

大事なのは「買いすぎないこと」なので、「買い物の回数を減らすこと」ばかりに気をとられないようにしましょう。

一人暮らしにおすすめの活用しやすい食材

自炊に慣れないころは、どの食材を買って、何の料理を作ればいいかわからないですよね。

たなか 

わたしもそうでした

食材を少し多めに買って、冷凍保存しておくと使いたいときに使いたい分だけ使えてとっても便利です。

わたしがいつも使っている食材の活用法と保存法をまとめてみました。

いつも買う食材一覧

肉・卵・魚 編

豚こま切れ肉

  • 300~400g入りのものを購入
  • すぐに使わない分は100gずつラップに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保存
活用例
  • 炒め物などメイン料理
  • うどん・そうめんの付け合わせ

鶏むね肉

  • 切られているものを購入
  • すぐに使わない分は冷凍保存
活用例
  • 親子丼や甘酢炒め
  • 鶏むねチャーシュー

ベーコン

  • 4枚入り、3連パックを購入
  • フリーザーバッグを活用して使いたい分だけ使う
活用例
  • カリカリに焼いて朝食に
  • アスパラやえのきのベーコン巻き

  • スーパーで一番安い8~10個入りを購入
活用例
  • ゆで卵や玉子焼き、目玉焼き
  • フレンチトースト

鮭の切り身

  • 安売りの日に1切れ購入
活用例
  • 焼き鮭
  • パスタ
  • 炊き込みご飯

冷凍むきえび

  • 使い切りサイズを購入
活用例
  • パスタ
  • チャーハン
  • えびマヨ

野菜・果物 編

キャベツ

  • 千切りされたものを購入
  • 炒め物などに使いたいときは、カットキャベツを買っている
活用例
  • サラダ
  • 野菜炒め

トマト

  • プチトマトを購入
  • しなしなになったら、過熱して食べる
活用例
  • サラダやお弁当にプラス
  • パスタ
  • トースト

玉ねぎ

  • 1玉ずつ購入
  • すぐに使わない分は薄切りにして冷凍保存すると使いやすい
活用例
  • 炒め物
  • みそ汁

ピーマン

  • 1袋(5~7個入り)を購入
  • すぐに使わない分はタネとワタを取り除き、半分に切って冷凍保存
活用例
  • 炒め物
  • ピクルス

ほうれん草

  • 冷凍のものを購入している
  • めんどうな下処理をせず、すぐに使えて便利
活用例
  • おひたし
  • パスタ

オクラ

  • 冷凍のものを購入している
  • すでにカットされているので、ねばねばのまな板や包丁を洗う手間が省ける
活用例
  • 梅つゆ和え
  • 納豆やそうめん、うどんにプラス

きゅうり

  • 1本単位で購入
  • 一度の調理で使い切るようにしている
活用例
  • サンドイッチ
  • ピクルスや浅漬け

しめじ

  • 使いきれない分はバラしてフリーザーバッグに入れて冷凍保存
活用例
  • しめじのつゆ和え
  • パスタ

冷凍フルーツ

  • ぶどう、イチゴ、パインなどを購入
  • 生のフルーツとちがって悪くなる心配が少ない
活用例
  • ヨーグルトと一緒に
  • パンケーキやフレンチトーストの付け合わせ

豆製品・乳製品 編

豆腐

  • 3パック入りを購入
活用例
  • 冷ややっこ
  • みそ汁

納豆

  • 3パック入りを購入
活用例
  • ごはんのお供
  • 納豆パスタ

牛乳

  • 調味料や飲料として使う
活用例
  • 玉子焼きやクリームパスタ
  • コーヒーや紅茶に

ヨーグルト

  • 食後のデザート用に購入
活用例
  • はちみつや冷凍フルーツと一緒に

主食 編

ごはん

  • 5kgのお米を購入
  • 約1ヶ月半もつ
活用例
  • 3合分ずつポリ袋に入れて、冷蔵庫に保存
    炊くたびに測らなくていいのでおすすめ◎

パックごはん

  • 5パック入りを購入
  • 非常用としても◎
活用例
  • ごはんがなくて、炊く気になれないときに便利

食パン

  • 5枚切りを購入
  • すぐに食べない分は冷凍保存
活用例
  • サンドウィッチ
  • トースト

パスタ

  • 1.4mmの100gずつ束にされているものを購入
  • パスタ用の保存容器に入れて保存
活用例
  • 納豆パスタ
  • ほうれん草とベーコンとしめじのパスタ

うどん

  • 冷凍うどん(3食入り)を購入
活用例
  • あんかけうどん
  • ざるうどん

そうめん

  • スーパーの安いものを購入
活用例
  • 豚肉やトマトを付け合わせても◎

飲料 編

  • ブリタの浄水ポットを使用
  • 水道水を入れて少し置いておくだけでおいしいお水が飲める
  • 安いし購入する手間も省けるのでおすすめ

炭酸水

  • 500mlの安いものを購入

麦茶

  • 麦茶パックを購入
  • 夏バテ防止に

紅茶・コーヒー

  • 自分時間のお供に

レトルト 編

レトルト食品

  • カレー、カップ麺、スープなどはごはんを作りたくないときに便利
  • おかゆがあると急に体調を崩したときに食べられる

食べたい料理に必要な食材をメインに、買いだめしておくと便利な食材を一緒に買うのがわたしのスタイルです。

冷凍・冷蔵保存する食材は、保存した日をフリーザーバッグにメモをしています。

たなか 

「早めに消費したほうがいい食材」がわかりやすくなるよ!

買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認し、古い日付の食材を優先的に使うようにすると、

冷蔵庫内の食材が入れ替わって腐らせることも減ります。

食材を食べきることは節約にも環境にもいいことですが、悪くなった食材を食べるとお腹を壊してしまいます。

悪くなった食材は無理して食べず、思い切って捨てましょう。

たなか 

健康第一!

一人暮らしのリアルな献立

具体的にいつもどんなごはんを食べているのか、朝・昼・夜の献立を紹介します。

わたしは料理をするのは嫌いではありませんが、できれば時間をかけたくないタイプです。

たなか 

めんどくさいときは
本当にごはんを作りたくない(笑)

朝と昼は、焼くだけ・チンするだけのものや、残り物を食べることが多く、基本わざわざ料理はしません。

は、元気な日は作る、疲れた日は作らないと決めているので、それぞれの献立も紹介します。

朝ごはん ~できるだけ作らない~

朝はギリギリまで寝ていたいので、簡単なものだけ作ります。

パンの日

  • 食パン
  • コーンスープ(インスタント)
  • 目玉焼き
  • ベーコン2枚
  • キャベツ(千切りされたもの)
  • ミニトマト2つ

ごはんの日

  • ごはん
  • みそ汁(インスタント)
  • 納豆
  • 目玉焼き
  • ベーコン2枚
  • きゅうりやナスの浅漬け
  • 冷凍フルーツ3粒

目玉焼きは2つ同時に焼いて、朝ごはんとお弁当のおかずにしています。

インスタントのスープ、ベーコンや野菜、フルーツは常に置いているので、すぐに準備ができて忙しい朝にぴったりです。

たなか 

休日はフレンチトーストやパンケーキを
のんびり作って食べるのが楽しみの1つ♪

昼ごはん ~平日はお弁当~

平日は毎日お弁当を作って、会社に持って行っています。

お弁当の中身

  • ごはん
  • 梅干し
  • 夜ごはんの残りもの
    (炒め物がほとんど)
  • 二つ折りの目玉焼き
    二つ折りにして焼くと普通に焼くより早く焼けて、お弁当に入れるのにちょうどいいサイズになります。
    半分に切って、塩とパセリをかけたら見た目もきれいです。
  • 副菜
    ほうれん草やオクラのおひたし、しめじのつゆ漬けなどを、色のバランスを見て入れています。
  • ミニトマトや冷凍フルーツ

毎日ほとんど変わらない中身のお弁当ですが、おいしいので気になっていません。

気が向いたときはアスパラのベーコン巻きや玉子焼きを作って入れています。

夜ごはんの残り物がないとき用に、冷凍食品のおかずを2品ほど常に冷凍庫に入れておくようにしています。

たなか 

めんどうな日もあるからね

インスタントのみそ汁も一緒に持って行っているので、いつもおなかいっぱいになります。

夜ごはん ~作りたいときだけ作る~

夜ごはんは作る日と作らない日で、クオリティにかなりの差があります(笑)

料理をする日

お米の日

  • チキンのトマト煮
  • 豚なすピーマンのみそ炒め
  • 鶏肉の照り焼き など

パスタの日

  • ほうれん草とベーコンのしょうゆパスタ
  • えびと水菜の梅ポン酢パスタ
  • 納豆パスタ など

料理をしない日

  • 残り物
  • インスタントカレー
  • 冷凍餃子
  • 納豆・豆腐・ごはんのお供
  • お惣菜
  • チンするだけのハンバーグ

料理をする日でも疲れているときは、簡単にできるものを作ってゆっくりしています。

その日の気分で何を食べるか決めているので、1日に何日分も作り置きすることはありません

一人暮らしを始めたころは、休みの日に大量に作り置きを作っていましたが、調理だけで休みが終わったり、食べるころには気分じゃなくなっていたりとデメリットの方が大きかったのですぐにやめました。

たなか 

がんばりすぎると自炊は続かない…

食事のバランスも考えよう!

肉ばかりを食べたり、炭水化物をたくさん食べたりするとバランスの偏った食生活になってしまいます。

健康のためにもバランスのいい食事を心がけましょう。

バランスのいい食事を考えるのって難しそう…

わたしも細かくバランスを気にしているわけではありませんが、

1回の食事では次の食材を取り入れるようにしています。

  • 炭水化物
  • 肉や魚類
  • 野菜や果物

「今日はなんだか野菜が少ないな」と感じたら、買い置きしている千切りキャベツや冷凍のほうれん草で一品プラス。

「炭水化物を減らしたいけど、それだと物足りない」と思ったら、豆腐(冷ややっこ)をプラス。

こんな風にちょっとだけ工夫しています。

ごはんの準備をしてみて、

  • 足りないと思ったら、一品プラス
  • 多いと思ったら、タッパー等に保存して次の食事のときに食べる

これだけでもバランスは良くなります。

たなか 

完璧にはできなくても、
ちょっとだけ意識してみましょう!

プラス1品におすすめ!超カンタンレシピ

「なんだか物足りない…」

「あと一品欲しい!」

そんなときにパパっと作れるレシピを紹介します!

どれもわたしがよく作っているもので、お弁当のすき間を埋めるときにも役立っています。

見ていただいたらわかりますが、ズボラレシピです(笑)

手間をかけずに何か一品欲しい!というときにちょうどいいレシピばかりです。

たなか 

気になるレシピがあったら作ってみてね♪

しめじのつゆ和え

材料

  • しめじ…食べたい分
  • めんつゆ…お好みの量
  • きざみねぎ…お好みで

作り方

  1. しめじにティースプーン1杯くらいのめんつゆをかけてレンジ(500W・600W)で1分あたためる
  2. 一度混ぜてから一口食べてみる。お好みでめんつゆを足して味を整える。
  3. お好みで小ねぎやきざみのりを散らして完成!

きのこが大好きなわたしにとって、すぐできておいしい最高のレシピです。

しめじをバラバラにして冷凍保存しておくと使い勝手がいいですよ。

二つ折りの目玉焼き

材料

  • 卵…1個
  • 塩…お好みで
  • パセリ…お好みで

作り方

  1. 弱火で熱したフライパンに卵を割り入れる
  2. 白身が固まってきたら、黄身を包むようにして白身を折りたたむ
  3. 黄身に火が通ったら完成!

普通の目玉焼きより早く焼けるので、忙しい朝によく作っています。

お弁当に入れるときは、半分に切って塩、パセリをかけると見た目もいい感じになりますよ◎

ほうれん草とえのきのおひたし

材料

  • 冷凍ほうれん草…食べたい分
  • えのき…食べたい分
  • しょうゆ…お好みの量
  • かつお節…お好みの量

作り方

  1. ほうれん草とえのきを耐熱容器に入れてレンジ(500W・600W)で1分あたためる
  2. しょうゆを少しずつかけながら混ぜて、好みの味に調整する
  3. かつお節をお好みの量まぶして完成!

野菜が足りないと感じたときにちょうどいい一品。

ほうれん草とえのきをオクラに置き換えて作ってもおいしいですよ。

ほうれん草とオクラは冷凍のものを買っておくと切る必要がなく、量も調整しやすいのでおすすめです。

一人暮らしの自炊は無理をしないことが大切

一人暮らしで節約をするなら自炊は欠かせません。

しかし毎日料理をがんばっていると、料理が得意でない人は続かなくなってしまいます。

自炊を続けるコツは「無理をせず、ほどよく手を抜くこと」です。

たなか 

手を抜いてもおいしいごはんは食べられるよ

最初から完璧にしなくても大丈夫。

無理せず食費の節約ができる、自分にとってちょうどいいラインを探しましょう。

まずは「ごはんを炊くだけ」「おかずを1品作るだけ」のように、少しずつ始めてみませんか?

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